そんなあなたにレボリューション

【フリーランスエンジニア1年目】第1夜 自分のポートフォリオサイトを作る。





お疲れ様です。えこちやです。


フリーランスエンジニア、かっくぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
と思ったあなた


お金がたんまり稼げる!
リモートワークで働ける!
やったね

まだ働き始めていないので、何も実感できていないです。






このコラムについて

今まで、自分の身に巻き起こった日常のことをうだうだ書いていたんですが、
今回から、趣向を変えて、ブログ本来の使い方である、アウトプットする道具として
使用することにしました。

どうせうだうだ書くのであれば、やったことを記録していた方が
わたくしにとってもメリットになりますわな。

そう思い、始めました。

今回は、フリーランスエンジニアとしての戦略について、
うだうだ書いていこうかと思います。

これが、正解なのかは未来が訪れてみないと分かりゃしませんが、自分のペースで続けますね。






わたくしの経歴

経歴

・エンジニア歴は2016年01月~
Java言語が経験年数4年で一番長いです。
・職の移動は3回
 1社目:自社開発企業
 2社目:受託開発企業
 3社目:SES企業
 フリーランスエンジニアへ




経歴の詳細

ecotiya.hatenablog.com


↑ここに、うだうだ書きました。






わたくしについて

自分で言うのも恥ずかしいし、こういうことを書かないほうが適切かもしれませんが、
実際に働いて苦労しながら、プログラミングを学んでいったタイプです。

1社目は自社開発企業じゃん、ステキ★、もっちいねぇ辞めるなんてって思う方が
いらっしゃるかもしれませんが、ちょっとわたくしには無理でした。
でも、無駄ではなかったと思っています。





極度のあがり症

わたくし、就職するまで、あがり症のコミュ障でした。
例として、就職面接の際、あがり症すぎて、全く喋ることができなくなり、面接官に笑われて
しまった経験があります。相当なトラウマです。
それが、自社開発パッケージを導入する顧客先で、地獄の電話応対をさせていただいたり、
実際に客先に言って、会話することで、場数を経験し、良くなっていきました。
もちろん今も緊張はしますが、当時は
・面接日の前日は緊張しすぎて眠ることができない。
・面接日の数時間前は緊張しすぎて、面接のことしか考えられなくなる。
・面接では、練習したのに、全部が飛んで、あうあうあーになる。
・面接終了後は、緊張しすぎて、呼吸ができなくなる。


そういうことが比較的、マシになりました。
1社目でマイルドになり、2社目で治った(緊張はするが、普通に喋ることが可能)ようです。

ただ、1社目で地獄のような苦しみを味わったことで
それまで、コミュ障で就職面接の時に何喋っているかわからず、面接官に笑われてしまった
経験がトラウマです。それも今思えば、変なことに悩んでたなー成長したなと思います。


エンジニアって全く喋らなくても大丈夫!
みたいなイメージがわたくしにも最初、ありましたが、普通にめちゃくちゃコミュニケーションが重要です。
面接が苦手って人は、各都道府県ごとに『ジョブカフェ』ってのが設置されているので、
これを活用する方が良いかもしれません。


わたくしは、就職の際にこれを使わせていただきました。
国が提供するサービスです。厚生労働省のやつ。
www.mhlw.go.jp





プログラミング弱者

わたくし、プログラミング系の専門学校に通っていたんですが、
正直、そのときは全然分かりませんでした。
専門学校の時に、Javaでなんか作ってたので、1社目に就職後、
上司の方と喋った時に『Javaやってましたっ!』って言ったらあ~ら不思議★



Androidネイティブのモバイルアプリケーションの開発を1人で実装させていただきました★
毎日、午前9時~午後23時まで月曜日から土曜日
これ、金をもらいながら仕事しているんならOKじゃんと思う方いらっしゃるかもしれませんが、
残業代はありません。なぜなら、上司いわく
『君は半人前、一人前の先輩方がいるおかげでお金がもらえるんだよ!』らしいからです。
なので、こんだけ働いても手取り15マンでした。



まあでも、振り返ってみるとやばい会社なので、そこに関係している全ての人間に二度と
関わり合いにはなりたくはありませんが、
プラスに考えると、この誰も助けてくれない地獄の苦しみを味わったことで
プログラミングができるようになったかもしれません。
これ自分でカメラアプリをその当時は、cameraAPIで開発しました。
なんか全画面じゃなくて、アスペクト比16:9で表示しろ!みたいな話で、それの計算が難しかったです。
おそらく数学的な知識が必要になるんだと思いますが、その当時は便利なライブラリがあるんじゃねえの?
とか分かりませんし、わたくし、専門卒で、高校時代の数学Ⅰはテストの点数6点とかだったんで
まじでわからん。
それわかるやつ誰もいないし、自分でやるしかないし、もう最悪でした。
でもわたくしは、偉いので、ちゃんとリリースしました。
この会社でわたくしが助けられたのは、総務のお局社員2名、インフラ課の課長でしょうか。
わたくしが22時くらいに1人で苦しんでいる時に声をかけてくれただけで、ありがとうです。
その当時の上司は全く助けてくれませんでした。



2社目に転職したときにも、主に1人で、最終的に1年くらいかけて実装した案件がありましたが、
上司がめちゃくちゃ助けてくれました。この会社を退職するくらいには、もう「あうあうあー」現象は
起きなくなってましたが、案件中は「あうあうあー」なってたのですが、それを何も言わず
助けてくれました。本当に感謝してます。
これは3社目の上司と同じです。この人は正直、わたくしの恩人かもしれないです。
この方にはめちゃくちゃ世話になりました。


JavaもORmapperがわからず、苦しみました。
どっからどこに飛ぶのか? プログラムの流れがわからん
がんばった






現在の状況

完了済みのこと

・2022年05月01日を開業日として、数ヶ月前に開業届を提出しました。
・開業届けと同じく、青色申告届けを提出しています。
・退職前に、事業用口座・事業用クレジットカードを作成しました。
・2022年04月末で会社を退職済みです。
・案件の参画は決まっていて、来月からです。


未完了のこと

健康保険 任意継続被保険者の申請

申請書類は準備しました。本日の午後に手続きに向かいます。


厚生年金から国民年金への切り替え

これ、国民年金って経費で落とせるんですかね?
たとえば、(任意継続被保険者だということは一旦おいといて)個人事業主であれば、
国民健康保険の加入者なら、idecoで最大68000円まで控除できますが、
これって国民年金基金とか、色々合わせて68000円なんですよね?

あーわかりました。国民年金はデフォルトであって、
会社員ならプラスで「厚生年金」かけているから、
フリーランスも同じようにプラスで「国民年金基金」とか、「ideco」をかけられるよって
話ですね。だったら、経費にはならなそうですね「国民年金」に関しては
https://www.freee.co.jp/kb/kb-kaigyou/freelance-and-pension/

これも手続きに向かいます。




その他

次の案件開始まで暇なので、自分のポートフォリオサイトを作ろうかと思っているところです。






ポートフォリオサイトについての状況

独自ドメインの取得

お名前ドットコムで「ecotiya.com」を取得しました。
ドメイン自体は1円だったんですが、「Whois情報公開代行」を追加したので
300円くらいです。これないと住所が開示されるみたいなので、入れました。
まだわたくし、実家で仕事をしているので。




実装言語の決定

これ、バックエンドは一番得意なJavaでします。2022/03/22にJava18がリリースされたようなので、
思い切って、これで実装してみます。

【イメージ】
※これができるかは不明。Java以外はバーションが分からないので、適宜追加
フロントエンド:React.js、Typescript
バックエンド:Java18、Spring Boot、Spring Secure、Junit Jupiter
ミドルウェアMySQLAWS、Docker、Github Actions、Nginx
ツール類:MySQLWorkbench




環境構築

とりあえず、やりました。
ビルドツールはGradleを使います。Mavenの方が長いですが、Gradle経験してみたいので、
あと個人的にGradleの方が、わかりやすい気がする。

Dockerは最初はいれません。以前、心が折れてやらなくなったので、
ecotiya.hatenablog.com




設計

これは最初はテキストに書いて、Excelで一覧化してます。
自分自身のポートフォリオサイトなので、どういうふうに実装するか考えてみてます。

ただログイン機能が不要なのですが、私自身は、管理者アカウントでログインして
弄くりたいなーとは考えてます。


【イメージ】
・ランディングページ(ぺら1に下記全部を表示して、スクロールすることで見せる)
Home:トップページ
About:サイト紹介、自分自身の紹介、自分自身の経歴、自分自身のスキル
Info:連絡事項、必要かどうか不明
Contact:お問い合わせ 名前・メールアドレス・種別選択・内容

・ヘッダー
・フッター
・管理者ページ


上記みたいな感じです。本当はExcelに細かく書いているんですが、進展があればで
場合によっては変更します。実装できなきゃ意味ないので。




ER図

これ仕掛けです。たぶんマスタ系のテーブルばっかしだと思います。
たぶん実装しながら、変更することになりそうです。

最初から、完璧を目指すな。


サイト紹介とか、自分自身の紹介とかもDBから取得したいですね。
フロントに文字埋め込みはださいので、
コメントマスタみたいなのつくって、分けたいですよね。

経歴は変動するので、単独のテーブル
スキルも変動するので、単独のテーブル
問い合わせは種別があるので、種別マスタが必要
あと管理者画面で、問い合わせの一覧が表示できるといいかもしれない。

【イメージ】
・コメントマスタ
これAboutとか、Profileで分けるならもう1つテーブルいりますかね?

・キャリアマスタ
・スキルマスタ
・問い合わせカテゴリマスタ
問い合わせの際、コンボボックスで種別選択させたいので、テーブルから取得させます。

・問い合わせ一覧
管理者画面で、一覧表示しないなら不要な気もします。メールアプリで見られるので。

・ユーザ情報
いるかなユーザ情報、管理者アカウントでログインするなら、優先度は低いですけど



まあでも多分、実装しながら変わります。






今後は

とりあえず、設計を進めていきます。
ER図とかをとりあえず作って、目視確認できるようにしときたい。

まーゆっくり行きますよ。
面倒くさがりなので、一度にたくさんやろうとすると、嫌になっちゃうので。


本当はGolangで実装したろうかなーと思ったんですが、
一度もプライベートで、開発物を完成させたことがないのに
いきなり未経験の言語で実装するのはハードルが高すぎるので、ハードルを下げました。


未経験からエンジニアへ
で、エンジニアをやったことがない人が、ポートフォリオを作成して、
良い企業に就職したりしてますが、
ちょっとそこへのあこがれを抱いても、実際に動くのはわたくしなので、
わたくしがやりやすい、戦い方で、実行していきます。






最後に

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
普段とは違うアプローチでブログを記載しました。

案外、自分自身の行動をアウトプットするのって良いことかもしれません。
千里の道も一歩から

まだ、大したエンジニアじゃないですが、
大したエンジニアになれるよう、一歩ずつ、進んでいきます。


進展がありましたら、またこのコラムを投稿いたします。
第1夜なので、経歴とか自分自身について記載しましたが、次回からは割愛します。
この投稿を貼れば良いでしょう。