そんなあなたにレボリューション

本日付で会社を退職いたしました(2年ぶり、3度目) だから何だ?




お疲れ様です。えこちやです。

本日付けで会社を退職いたしました。

なんか、こういうのを俗に言う「退職エントリ」というと思いますが、
これを記載するのって華々しい方々が多いのか、
華々しくない人も記載しているものの、バズってないだけないのか

どっちなんでしょうな。

わたくしに関して言えば、華々しくないし、何だかよく分からない道に行っているという印象です。
私も、華々しくなりたい。






経歴を振り返る

私は、社会人歴としては6年

会社は3社経験、別に意図的ではないですが、結果的に2年毎に会社を移動しております

こういうのって普通、より高みを目指して移動しているような気がしますが、
私の場合はどうでしょう




1社目:自社開発企業

ブラック of ブラック
残業100時間超え、100人未満なのに、新卒を8名採用
アットホームな職場


新卒は半人前、先輩が頑張って稼いだ金で君らは食べさせてもらっていることを念頭におけ
ボーナス? ないよ、君は半人前なんだから、あるわけないじゃん


半人前だけど、モバイルアプリ開発を押し付けられ、1人で開発する
23時過ぎの時点で、総務のお局社員2名と私しか会社にいない状態になる、入社から3ヶ月後くらいからほぼ毎日
上司は1つも助けてくれない、ちなみに上司はモバイルアプリ開発をしたことがない
品質管理室(何もしていない)の主任が有識者だったものの、こいつは開発せず私に押し付け、定時退社


手取り14万円、
残業申請は半人前なのでできない
労基が毎月入るという噂があるが、本当かどうかが分からない
私の同期はおそらく全員辞めたという説がある、私は2抜けしたので、詳細不明


上司3人に嫌がらせを受ける、標的になってた気がする
仕事やるきある? どの仕事が一番やる気出た? と聞かれたので全部同じですと行ったら、ブチギレられる
社会人として失格、と上司に言われたが、未熟者ながらモバイルアプリを1人で開発し、リリースして、主要顧客の現場で使用されている


最終的に上司と会話するだけで、不思議のアリス症候群が発生し、上司の顔が近づいたり、遠くなったりした
もう耐えられなかったため、ゴミみたいな就業規則を遵守し、3ヶ月前に退職願を提出し、無事退職。




1.5社目:バイト

飲食店のバイト、高校卒業したばかりの年下の先輩に顎で使われる。
まじで、金がなかったので働いた。


私は年下でも敬語を使う主義なので、偉そうなフリーターにもちゃんと敬語で会話した。
君、センスあるよ、「ありがとうございます!」とちゃんと言いました
ただ、転職先が決まっていたので、10日くらいしか働いていないが、キャッチアップ速度は早かったと思う。


あと、バイトリーダーみたいな、美術専攻の大学生かフリーターかしらん、ペダンチストの年上の先輩、こいつは鼻についた
高校生のタメ口の50,000倍うざい
君、将来の夢は何? 「私、次の仕事、決まっているんですが、金がないので、働いているんです」
へー俺は、美術の〇〇大学目指しててぇ、あーだこーだがどーたらこうたらでー
自分語りマン、やめてクレメンス
ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?、「やめてクレメンス」ってgoogleIMEの予測変換に出てきたから使用したものの、だいぶきしょいで?




2社目:受託開発企業

マネージャーだけど、プレイヤーが向いている上司と出会う。こいつのお陰で私が成長できたと言っても過言じゃない。
1社目は正直3人に可愛がりと言う名のいじめを受けたが、2社目の上司は本当にお世話になった。


ちなみに2社目の上司=3社目の上司、
こいつに誘われて、3社目に転職した
たまに一緒に飲む


こいつは、Javaを10年以上やっているおじさんだが、正直、Javaはめちゃくちゃ詳しい
というか何でこんなところにいるんだろうと思うレベルの人間
私の成長に大きく寄与したおじさん、正直、3社目がこいつの会社だったら良かったのに
上司と私の2人で新しく仕事を始めたかった、でもいるんですよねおじゃま虫


この会社では、要件定義での顧客折衝から、リリースまで経験させていただいた。
この会社の案件で関わった先輩が別の会社に移動し、結構いいポストにつくらしく、そこから私に仕事もらえねえかなと思っている
この前、飲んだ感じだと何か、副業できる?とか聞いてきたので、「できますよー」と答えといた
ちなみに、複雑な理由で私が個人事業主になったことはまだ言っていない


上司は本当にお世話になった。私が意外とできるやつと見抜いたのか、人がいないから押し付けたのか不明だが、
はじめてのJavaだった、その当時、orマッパーのmybatisとかどういう流れで、DBにアクセスできるのか分からない状態で
1人で膨大なタスクを回せと、上司兼PMに仕事を押し付けられ、膨大なタスクは仕様が決まってないので、
上司と私で、顧客先に乗り込み仕様を決め、プロトタイプモデルの開発で作業を行った。
これは私の成長に役立った。


確かに、残業は60時間くらいはしたと思うが、そんなの気にならないくらい楽しかったし、成長につながった。
ただAWSとか経験できなかったのが痛い。
Javaはやったが、複雑なSQLはやってない。1社目はSQLじゃなかったのよね、特殊なDBでSQLでのアクセスじゃなかった
だからSQLも初めてこの会社で学び、キャッチアップしたのだが、
ほぼmybatisで自動生成されるソースでDBにアクセスするし、手動でmybatisのmapper.xmlに書くにしたって、
あんまりムズいやつは書いた覚えがない。


ムズいやつは上司がやってしまっていた。
私はJavaで大きなタスクを上司と顧客に相談しながら進めていたので、あんまりやってない。もちろんゼロじゃない。
結構良かった。
2年以上いたと思う。




3社目:SES企業

2社目の上司に誘われて転職した。創業したばかりのSES企業。
正直、浅はかだった。上司とまた面白い仕事ができるかと思ったら、
1人で客先に派遣された。客先常駐エンジニア
うわ、ミスったな~と思った。


そこから、その客先常駐エンジニアとして半年はいたと思う
このままじゃだめだ、と思っていたら、上司と一緒に別の会社で働くことに
ここはリモートワークが可能で、家で仕事していた
結局のところSESですけど。
ここはめちゃくちゃキツかった。てか顧客先のセキュリティもイカれている気がするが、
SI案件を私達に丸投げして、この日まで作ってね、やり方は勝手に調べて状態
頑張ってキャッチアップしようとするも、まじで分からない


メンバーは上司と、別上司と私
最初は別上司と一緒に仕事をした。こいつはメンタルやられている人だった
まじで分からないけど、助けてくれない


顧客に聞くにも、一々フルメンバー集められるから、質問しにくい
たぶんたくさんのメンバーを集めることで責任分散しているのかな?
もしくは全部知ってます、みたいな人がいない
なので辛い


しょせん外部の人間なので、言われたことをするしかない
というか暗黙の了解みたいなのがあるけど、それが共有されているわけじゃないから
地雷踏み係が私だった
結構、地雷を踏んで顧客に怒られた


でも、その時、上司の人間性が垣間見えた
今まで、助けてくれる人だと思っていたが、助けてくれなくなった
リモートワークだから会話が不足していたんだろうか?


そういえば、今までは私から積極的にコミュニケーションを図り、それによって助かった
あと上司が一番の決済者だったからコントロールできる部分が多く
比較的スムーズに進むことが多かった


今回、上司が顧客と握れていなかったのか、めちゃくちゃ進めづらい
あと顧客と合意したと思ったら、結構ひっくり返される
そして、準委任契約なのに納期が決まっている
よく分からない


ここで、自分でうまく立ち回って、顧客と会話すれば良いのでは
というが、上司が窓口なのにそれ飛び越えてとか無理だし、そもそもあんまりすると私の仕事が増える
行動が間違えていたんだろうか、難しいところだ


結局、タスクとか満タンなのに、弊社の立場が弱いからか
仕事を増やされる、
上司も仕事嫌だって言っているのにつづける
そんな感じでした






今は

本日付けで退職しました
上司には挨拶して、帰ってきました
あと元々、今日は有給だし、出社すること自体がおかしいのかもしれない。

新しい人生を目指し、動き始めます。

でも、結局、経歴を振り返ったところで、私から見えた側面でしかないから、どうなんでしょうか。






最後に

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

ちょっと今日は午前中、外出していたので、投稿が遅れてしまいましたわ。
そういう日もありますよ。

28日はケンタッキーのとりのひなので、食べます
ただ期間限定発売の、レモンのチキンパックを食べるかどうか悩みます。


今日はこれを聞きながら、書きました。Melody!
100や1000の言葉より、音を鳴らしてみましょ

なに下むいているの?
www.youtube.com


次から、これを聞きながら書くことにします。
案外、書いている最中に邪魔にならない。別の音楽だと邪魔になるから無音にして書くんですよね。
これはたぶん腐るほど聞いた音楽の1つだと思います。

二度と、聞きたくないのが『ファッとして桃源郷
これは、1社目の面接に行く電車の中で聞いてたんですが、1社目のことを思い出すため嫌いになってしまいました。
ただ、その当時は好きで聞いています。
ごめんなさい。